紫芋のムースを作る、手順写真入り
田舎から自家栽培の紫芋を送ってきた。
蒸かしてそのまま食べるのはもちろん最高においしくいただける。
今回は芋の量が結構が多いので少し手のこった調理をしてみた。
丁度、赤ワインが冷蔵庫にある。
赤ワインに合うスイーツを作ってみる。
と、言うわけで紫芋のムースを作ってみた。
以下は紫芋のムースのレシピと作成奮戦記である。
これが材料一式である。
意外と少ないでしょう~。

紫芋のムースの材料(200ccカップ6個分)
・紫芋 200グラム
(中くらいの大きさの芋2本)
・牛乳 400cc
・粉寒天、またはゼラチン 4グラム
・ヨーグルト(無味のもの) 200グラム
・砂糖 60グラム
(但し、芋自体が甘いので各自検討を…)
・生クリーム 100cc(私は最後の仕上げ用に更に50ccを使用)
・バニラエッセンス 少々

先ず芋の皮をむく。
写真では3本に見えるが実際は2本である。
形が悪い1本をカットしたのである。
綺麗な紫色である。
皮を剥いた芋を耐熱食器に入れて電子レンジ500ワットで約4分蒸して取り出す。
芋は相当熱いので火傷をしないように注意しよう…。
この間、平行で鍋にミルクを入れ弱火で煮る。
熱が入ったら、粉寒天を入れてよく溶かす。
芋が熱いうちにこれをすり潰す。
すり鉢で十分である。
と、思ったのだが中々難儀であり、力を加えても滑らかにはならず、芋の繊維がボソボソのこってしまう。
時間の経過と共に、芋が冷めてきて、ヤバイ。
芋のすり潰しでアタフタしているうちに牛乳が煮えてきたので砂糖を入れて溶かし込む。
ああ、忙しい…。
すり鉢を使用した芋潰しは諦めた。
そこで、神様、仏様、フードプロセッサ様の登場である。
中途半端に粉砕した紫芋を投入する。
あ、フードプロセッサ様は少し水も入れないとご機嫌を損ねて、滑らかに仕上がらないのでご注意を。
じゃ~んッ。
さすがフードプロセッサ様。
つぶれた紫芋を鍋に入れて、良くかき混ぜる。
あっ、その前に鍋の火は止めよう。
余熱でやるようにね。
良~く、なじませて。
だんだんそれっぽい色になってきた。
ここで、ヨーグルトのご登場である。
真打は、クリームである。
とろ~り、とろ~り、となじませて。
自分はここでバニラの香りを加える。
そうすると、調理中の熱で飛ぶ香りが少なくなる。
水を入れたバットの中のカップに鍋から流し込む。
何故、こうするか?。
いきなり熱いものを冷蔵庫に入れると冷蔵庫がびっくりするからである。
こうやって余熱を冷ましてから冷蔵庫にいれよう!。
心持ち、固まってきたら残ったクリームをカップの上から流し込む。
そして上部を少しスプーンでかき混ぜる。
それは何故か?。
クリームの模様がマーブル上になって美しいからである。
アップで見るとこんな感じ…。
尚、今回はカップのまま食べるのでこれで良いが、型から取り出して器に盛り付ける場合は上下が逆になる。
先にクリームを入れ、それからムース本体を少し流し込み、固まったらスプーンで軽くかき混ぜる。
その後、器一杯にムースを流し込むこと。
また、この場合はプラスチック型にしないと型から外れないのでご注意(プラスチック製の使い捨て紙コップのようなものが良い。型抜きするとき、上部に穴を開ければ、スポンとムース本体が抜ける)。
紫芋以外の費用は1000円でおつりがくる。
作成所要時間は最初からフードプロセッサを使えば約30分。
紫芋という食材が手元にあったこと、赤ワインに合わせるスイーツであること、ということで作成したが、紫芋ではなく、普通のサツマ芋でも同じようにできるので、お試しあれ。
この場合は甘さを控えると、芋焼酎と意外と合う。
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